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「東京百寿者研究、全国超百寿者研究の研究」にご参加いただいたご本人およびご家族の皆様へのお知らせ

研究参加者

このたび慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターでは、東北メディカルメガバンク機構(ToMMo)との共同研究で、百寿者と一般日本人集団間の遺伝多型頻度差をGWAS法を用いて行った結果、アルツハイマー型認知症の最大リスク遺伝因子APOE4多型の保有者が百寿者では極めて低いこと、GWAS法を元に計算を行ったポリジェニックスコアが健康寿命と相関することを見出しました。そこで、本研究で解析させていただいたGWAS統計量をNDBCデータベース及びToMMoデータベース(jMorp)から公開させていただきます。GWAS統計量は多型頻度1%以上の集団間多型頻度差しか含まないため個人を同定できる情報は含まれていません。

本共同研究の実施に伴う研究参加者の皆様への新たなご負担は一切ありません。

詳しくは添付の文書をご覧いただき、参加を希望されない場合にはその旨をお申し出ください。

▶慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターが行う百寿者・超百寿 者研究にご参加いただいたご本人およびご家族の皆様の血液から抽出した遺伝子(DNA)やリボ核酸(RNA)を用いた医学系研究に対するご協力のお願い

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