研究参加者の記事
東京百寿者研究、全国超百寿者研究の研究参加者の皆様へのお知らせ
研究参加者
このたび慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターでは、いわて東北メディカル・メガバンク機構(岩手医科大学)との共同研究で百寿者・超百寿者の方の血液から抽出したゲノムDNAを使って、エピゲノムと呼ばれるゲノムDNAの修飾状態を調べます。DNA配列が同じでもエピゲノムによる修飾状態の違いによって遺伝子の働きが異なることがわかってきており、この研究によりエピゲノムと健康長寿の関係を検証します。
詳しくは添付の文書をご覧いただき、参加を希望されない場合にはその旨をお申し出ください。
◆ 慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター(旧老年内科)が行う百寿者、超百寿者研究にご参加いただいたご本人およびご家族の皆様の血液から抽出した遺伝子(DNA)を用いた医学系研究に対するご協力のお願い