ICCは1989年 第14回世界老年学・老年医学会（World Congress of Gerontology and Geriatrics）より発足し、毎年世界各国の百寿者研究者が集まる研究会です。

COVID-19の感染拡大の不確実性が続く中、今年の総会は慶應義塾大学医学部と大阪大学が共同で開催し、オンラインで開催されることとなりました。

ライブセッションでは世界をリードする科学者の刺激的な講演に触れることができ、期間中は自宅やオフィスのどこにいても、百寿者に関する最新の研究にアクセスできます。

また今回、慶應義塾大学グローバル研究所、大阪大学、NOVARTIS Foundation for the Promotion of Scienceの支援により、登録料が大幅に削減され、学生料金も低く抑えられています。

今年はさらに多くの会員の方に参加していただけることを願っております。

詳細は大会Webサイトをご覧ください。